
「昭和の日」の祝日にお届けした『TM NETWORK スケルラジオ』第5回。
今夜は木根尚登さんが、自身の「作曲家としてのルーツ」を決定づけた運命の一枚を熱く語りました。
木根さんがピックアップしたのは、史上初の女性ロッカーとして知られるスージー・クアトロ。
高校1年生の頃に手にした1stアルバム『サディスティック・ロックの女王』は、レザースーツでベースを構えるヴィジュアルの格好良さと、キュートなルックスが相まって、当時の木根少年を虜にしました。
1974年から4年連続で開催された中野サンプラザ公演。観客がステージにかぶりつく熱狂ぶりを、木根さんは今も鮮明に覚えています。実はその会場に、後のTM NETWORKマネージャー・Tさんもいた……という、運命を感じるエピソードも飛び出しました。バリバリのロックで知られるスージーですが、木根さんが最も心を射抜かれたのは、2ndアルバム『陶酔のアイドル』に収録された珠玉のバラード「Cat Size」でした。
木根さんは、この曲で使われている「半音ずつ音が下がっていくコード進行(クリシェ)」の美しさ。この旋律にインスパイアされ、人生で初めての楽曲(タイトルは「自業自得」!)を書き上げたといいます。その後、SPEEDWAY時代の楽曲「彼方より」や、TM NETWORKにおける数々の名バラードへと、この「Cat Size」の遺伝子は脈々と受け継がれていくことになりました。

【本日お届けした楽曲】
M1:Can The Can / Suzi Quatro
M2:Cat Size / Suzi Quatro
M3:Freedom / Suzi Quatro
次回も水曜夜10時30分、彼らの「好きな音楽」をディープに語り尽くします。
番組へのメッセージは、
メールアドレス:sukeruradio@interfm.jp
Xへの投稿は、
ハッシュタグ:#スケルラジオ
でお願いします!
---
毎週水曜日 10:30pm - 11pm
DJs: TMNETWORK(小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登)
番組をradikoで聴く▼
https://radiko.jp/r_seasons/10032449
「スマートニュース」APPからradikoへは、こちら▼